真っ暗闇の世界、音のない世界でやさしさを考える。

LITTLE ARTISTS LEAGUERSで、ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」を訪れ、真っ暗闇の世界と音のない世界を体験しました。普段頼っている感覚以外で世界をみて、やさしさとは何かを一緒に考えました。

2/10(THU) 15:00-15:15 Instagram LIVEで会場から、「視覚障がい者とアート観賞」を配信します。LITTLE ARTISTS LEAGUEのInstagramをフォローしてご覧ください。https://www.instagram.com/littleartistsleague/

対談記事 Coming soon…

LITTLE ARTISTS LEAGUEのフィールドトリップで、ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」を訪れた様子

SPEAKERS

  • ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」の皆さん

    ダイアログ・ミュージアム「対話の森®️」は、浜松町にある体験型施設です。Dialogue in the Darkは、1988年、ドイツの哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれました。これまで世界50カ国以上で開催され、900万人を超える人々が体験。


    見えないからこそ、みえるもの。聞こえないからこそ、聴こえるもの。老いるからこそ、学べること。

    目以外の感性を使い楽しむことのできる「ダーク」では、見た目や固定観念から解放された対話を。
    表情やボディランゲージで楽しむ「サイレンス」では、言語や文化の壁を超えた対話を。そして「タイム」では、年齢や世代を超え、生き方について対話をします。世代。ハンディキャップ。文化。宗教。民族。世の中を分断しているたくさんのものを、出会いと対話によってつなぎ、ダイバーシティを体感するミュージアム。この場で生まれていく「対話」が展示物です。

  • ルミコ・ハーモニー(LITTLE ARTISTS LEAGUE)

    LITTLE ARTISTS LEAGUE共同代表、アーティスト、アクティビスト。フィンランド人と結婚し三児の母になったことをきっかけに、気候変動問題をはじめとする社会問題を意識するように。オーガニック展でのこどもの絵のコンテストの審査員を務めるなど、アートを通じて社会課題を解決するアプローチをしています。